先日投稿したヴィンテージのティンバレスをこのタイミングで実戦投入!音を言葉で表現するのは難しいが、印象は現行品より伸びやかでヌケが良い感じ。サイズが今まで使っていたものよりワンサイズ大きい14×15インチという事もあってかヴォリュームにも余裕がある。スティックも以前使っていたVater製の”Karl Perazzo”モデルからZildjian製“Marc Quinones-Salsa”モデルに。楽器を替えたりスティックを替えるだけで湧き上がって来るフレーズも変わってくるから不思議である。
今回のツアーのセットリストでティンバレスを使うシーンは僅かだけれど、ここ数年この楽器を演奏していなかった中、出来る限りのパフォーマンスをするももっと自由になれるべく普段から練習しておかないと、と反省点も見えてくる。ただ楽器のチューンナップも含め、常にイメージを豊かにしておかないと演奏の広がりは生まれないかなと、この歳になっても色々な“気づき“があるな。
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