2018年9月21日金曜日

銀河鉄道の父

昨日、今日、ここ南房総は雨模様で肌寒いくらい。畑仕事も出来ないので、この夏買い置きしておいた「銀河鉄道の父」を昨日から読み出した。

僕も賢治さんの小説を題材に「イーハトーブ浪漫」というCDを作っていることもあって、先ずこのタイトルに惹きつけられた。僕らは賢治さんの作品を通して彼の描く世界観を心の中に展開させるばかりで、彼の現実的な生活はある程度のエピソードしか知らない。本書は家族、特に父、政次郎氏の心理描写を中心に賢治さんの生涯を追う小説だが、史実に基づいて書かれており、ノンフィクションに近い印象である。

生涯、しっかりとした生業には着かず、かといって作家として書き綴った作品が生前売れる事の無かった賢治さんの現実的な人生は、作品の世界との隔たりが大きいと感じた。没する間際まで創作を続ける事ができたのも、父親の愛情があってこそだったと…。400頁に及ぶ本書だが、字数が多いわけでなく一気にに読めてしまう。

奇しくも、今日が賢治さんの命日だったと、今朝知った次第。

2018年9月15日土曜日

カボチャ復活?

この時期マーケットに旬のカボチャが並んでいるけれど、今年の我が家の畑のカボチャの収穫はイマイチ。一株から10個も採れていないか…。しかも採れたカボ チャ、大きさも例年の三分の二くらいと小さい。

聞くところによると、カボチャは気温が30℃以上になると大きくならないらしい。この夏の猛暑を考えると納 得できる。例年なら僕の放ったらかし栽培法?でも20個以上大きなカボチャが採れるんだが…。

で、そろそろその畑を片付けようと思っていたら、このところの急な涼しさのせいか、また蔓が伸び始め、花も咲いて新しい花芽もたくさん。よく見ると開花後 さっそく実が膨らみ始めてる(写真)。果たしてこの時期から大きく育ってくれるのか、とりあえず様子を見ることに。

異常気象が野菜栽培に変調をきたす事をいたく実感する初秋かな。

2018年9月1日土曜日

ROMANTICA QUATRO meets 野口茜

あっという間の9月突入、今年も残すところ1/3か…。

で、ちょうど1ヶ月後の10月1日、久しぶりのROMANTICAライヴやります。

このユニット、ファーストアルバムが2002年リリー ス、かれこれ15年以上いろんな編成でライヴ活動をしてきたけれど、なんと今回初めてピアニストとのコラボっ!! 現在並行してやっているラテンユニット"Conjunto Michaquino"でピアノを弾いてくれている野口茜ちゃんをゲストに迎えてのライヴ、今からどんな曲やろうかワクワクドキドキ、とても楽しみなので R。

詳細は下記の通り!Romanticaファンの皆様、いやそうでない方も是非聴きにいらしてくださ~い!

ROMANTICA QUATRO meets 野口茜
2018/10/01 Live@中目黒「楽屋」
Music charage : \3,500
Start : 19:30~ & 21:00~

メンバー
田中倫明:Percussion
早川純:Bandoneon
梶原順:Guitar
伊藤ハルトシ:Cello, Guitar
ゲスト
野口茜:Piano

2018年8月29日水曜日

残暑お見舞い申し上げます!


久しぶりの投稿。このところFacebookへの投稿ばかりになってしまい、ブログのアップがおろそかに…。反省々々。

皆様、残暑お見舞い申し上げます!

さて猛暑が続いて夏の終わりが見えてこないけど、我が家の夏野菜の収穫のピークは過ぎて季節はシフトしていく感じ。

それでもこれらが今朝採れた野菜。

写真左のハグラウリ、今年は豊作でなんと一株から50本くらい採れて直売所に出荷。お安く提供したこともあって沢山買っていただきました。でもこれが最後の収穫かな?

種から育てた「青茄子」(写真右の緑色の茄子)はこれからがピークと思いきや、雨が少ないせいか実の付きが悪く期待薄。アクが少なくて実がしっかりして美味、都内のスーパーでは中々見かけないか?

いろんな条件が絡み合って、野菜の出来は未だ思う様にはならないけれど、年々プロ化してきてるか? それでもまだ楽器に触れている時間の方が長いんだけど…。

2018年7月15日日曜日

祭 2018

連日暑い日が続く中、昨日、今日と千倉のお祭りである。

毎年恒例だった我が区の神輿(壮年が中心)は担ぎ手の高齢化でいよいよ中止に追い込まれた。それとは逆に少子化で開催されずにいた奉納芸能である子供達による平磯式三番叟が5年ぶりに再開!保存会に加わっている自分は本日の舞台に鼓で参加。この三番叟の奉納は、元々8月下旬に台風シーズンを迎えるにあたって安全を祈願して行われていたそう。千倉との合同祭となってこの時期の開催となった。


祭はこの舞台がオープニングで、その後山車と神輿がスタートするのだが、前述の通り神輿は無い。小さな神輿を少人数で担ぎ、小さな露地をくまなく回り、各家々の軒先で揉むという地祭ならではの風情があった。神輿が無くなることで体力的には楽になったのだが、高揚感というか祭ならではのアドレナリンが分泌されず、ちょっと寂しいかな。

2018年6月29日金曜日

パワーを取り戻せっ!!

なんと6月中の梅雨明け!って、ホンマかいな?

ここ南房総(いや、我が家の近くだけかも…)は午前中スコールが。雨が止んで、お昼前からひとっ走り!グリンライン往復後、海岸沿いを南下すると青空がどんどん広がって、写真は布良付近。確かにこの陽射しと雲の様子、夏の空だわ。

先日の富士ヒルクライムで、すっかりパワーが低下していることが露呈して、このところ気合い入れ直して体力回復に励んでいる。ここ数年、効率良いペダリングを見つける為、フォーム改造したり、クランク長変えたり、確かに以前より安全且つ奇麗に乗れるようになった気がするが、人間やっぱり少しづつ楽な方へ楽な方へと気が流れてしまうようで、肝心のパワーがトホホ状態に。

CD制作したり、ライヴツアー企てたり、音楽に対して積極的な取り組みができている時って、体力も充実してるんだよなぁ。このところ創作意欲とか気力とかが細っているのも、基礎的体力の低下が関係してるんじゃないかと思われ、少し自分に鞭打ってみる。すると確実にパワーは回復してくるんだけど、半端ない疲労感に襲われる時間も増える。そもそもトレーニングは、筋肉を痛めつけて、それが回復する時に以前より強い筋肉を作る「超回復」という考え方が基にあるけど、加齢とともにこの回復により時間がかかってしまう。しかし「体力低下=加齢」とは考えたくないので、やっぱりやるしかないか…、も少し頑張る!

2018年6月11日月曜日

Mt.富士ヒルクライム 2018

2年ぶり参加の「Mt' 富士ヒルクライム2018」、梅雨前線と台風の影響から天候が危ぶまれたものの、スタートからゴールまで雨は降らず、レースに影響する要素無し。下山残り10km地点から雨が降り出し、写真は下山終了間際、雨と霧に煙るスバルライン料金所の様子。

4回目の参加も目標は1時間半切り! 過去のタイムは1時間31〜36分。結果今年はメカトラ、パワー不足で惨敗。タイム更新出来ず、また来年もやって来いよと富士の山の神が言ったとか…。

2018年5月26日土曜日

防獣フェンス!!

冬場鳴りを潜めていたイノシシ、このところ山から降りて来て周りの畑を荒らし始めた。

我が家の今年のジャガイモは不作ながら、そのイノシシの襲撃を間一髪で逃れ、例年の半量だが無事収穫。しかしその後畑の中をウロウロした形跡があちらこちらに…。そこで今後の事も考えて思い切って畑の周りに防獣フェンスを張ってみた。とりあえずイノシシには効果あるハズ。

2018年5月11日金曜日

小麦収穫 2018 5月10〜11日

ゴールデンウィーク明けから天候不良で見送っていた小麦の刈り取り。5月10、やっと青空が戻って来たところで、午前中ひとっ走り運動してからの刈り取り決行!

穂の膨らみは十分だが、ゴールデンウィーク中吹き続けた南西からの強風と、昨日までの北よりの強風で穂が強く揺られ、穂同士が擦れ合って種が穂からこぼれて地面にかなり落ちている。自然に脱穀されたような状態で、思ったより乾燥が進んでいた様子。普段は刈り取った麦を束ねて軒先に吊るして10日ほど乾燥させてから脱穀するのだが、なんだかこのまま脱穀できてしまいそう。

乾燥の一手間を省くと作業はかなり楽になるのだが…。収穫のタイミングといい、乾燥の状態といい、例年とあまりに勝手が違うのでどうしたものか。

翌朝(11日)、明るい陽の中で今一度麦穂をチェックすると、やはり乾燥が進んで刈り取りは遅いくらいだったかな。

という訳で絶賛脱穀中 ! ! 今年も足踏み脱穀機が活躍。毎年アップしているので、もうお馴染み?の方も多いかと。戦前の代物だがネットオークションで1万円でゲットしてから既に10 年以上使ってる。木枠にガタがきたものの、補修後のメンテからドラムの回転も滑らかで動作はバッチリ。今は皆機械で作業するんだろうけど、その昔、全てが 手作業だった時代にこの足踏み脱穀機の登場はさぞかし画期的だったんだろう。丈夫で長持ち、ホントに良く出来てる。

午前中、半量を終えて昼食とったら,いきなり疲れが…。しかし暑くもなく寒くもなく好天に恵まれて午後はのんびり作業、絶好の脱穀日和であった。

2018年4月28日土曜日

土作り!!

連休初日、絶好の天候に恵まれるも、滞っていた農作業にとりかかる。音楽家も農家もゴールデンウィークは関係無いのでR。

  創作止めば彼はふたたび土に立つ
  ここは多くの解放された天才がある
  個性の異なる幾億の天才も並び立つべく
  斯くて地面も天となる

  
    宮沢賢治「農業芸術概論要項」より