2018年11月23日金曜日

子供自転車教室

今朝は少し冷え込んだものの、空気も透き通って気持ちいい晴天!

今日はチャリで嶺岡方面へひとっ走り。途中、南房総サイクルツーリズム協会が平群クラブハウスのある旧平群小学校校庭で、子供向け自転車教室をやっているというので、ちょっと覗いてみる。

なんと講師陣が豪華っ! 高橋松吉監督、J-sportsのレース実況解説でお馴染み、栗村修さん、Aventuraの管さん。



子供達はレクチャーというよりもアトラクションを楽しんでいるよう、皆バランス感覚が柔軟でスラローム、一本橋、シーソーとドンドンこなして行く。子供の時に遊びながらスキルを身につけるのは理想的だな。

監督と栗村さんとしばしお話させていただいたが、栗村さんにとっても監督はレジェンド、80年代のレースの話に花が咲く。お二人ともロードレースに深く関わって生きて来たんだなぁ、と話の隅々からその情熱がにじみ出る。なんとも羨ましい光景である。栗村さん、その気さくな人柄はテレビで見たマンマでした。

2018年11月10日土曜日

"Conjunto Michaquino" リスタートライヴ Vol.4 終了!

それはもう「演奏がひたすら楽しかった」に尽きるんだけど、これだけはやはり見て聴いてもらうしかないなぁ。演奏やその場の空気がどうだったとかは説明し ようもなく、足を運んでいただいたお客さんとしかこの感覚は共有できないし、まあそれがライヴなんだけど…。とにかく聴きにいらしてくれた皆様に感謝!

リスタートから1年、益々深まるこのラテンアンサンブル! メンバーそれぞれの魅力を探りながら、その可能性をまだまだ引き出していけるんじゃないかと。音楽に限界なんて無いハズ。この歳になったからこそ分かるこ と、出来ることが以前よりはるかに多いと実感。来年もジワジワやりますぞっ!

2018年10月9日火曜日

"Conjunto Michaquino"リスタートライヴ第4弾!!


ちょうどあと1ヶ月後、11月9日のライヴ告知を!

"Conjunto Michaquino"リスタートライヴ第4弾!
@キーストンクラブ東京 
Open : 18:30 ~ Start : 19:30 ~
CHARGE:予約¥3,500 / 当日¥4,000
Tel : 03-6721-1723

MEMBER : 赤木りえ fl. 野口茜 pf. 澁谷和利 b. 
      大儀見元perc. 田中倫明 perc.

このラテンユニットをリスタートさせてちょうど1年。今回はパーカッションの相方に大儀見元氏を迎えてのライヴということもあって、今一度リスタートした想いや当時このバンドで何がやりたかったのか?を自分の中で再確認してみる。

59年生まれの自分が物心ついて音楽に没頭し始めたのが70年代。特にアメリカの音楽に傾倒していくが、世界的にもあらゆるジャンルの音楽がエネルギーに満ち溢れていたと思う。高校生でドラムを始めたが、コンガの音に魅せられてパーカッショニストに。それは主にアメリカンロックやソウルミュージックに展開するパーカッションの存在に興味をそそられたからだ。ダニーハサウェイのライヴが当時のバイブルだったか。その頃はまだラテンを良く知らず、サンタナに感銘を受けるも自分でやる音楽ではないだろ?と思っていたくらい。

それが一枚のレコード、Hector Lavoe(エクトル・ラボー)の"Comedia"をキッカケにN.Y.サルサにのめり込む。ひたすら70年代サルサを聴きまくった。そこへTito Puete率いるLatin Percussion Jazz Ensembleの来日(79年)公演を聴いてノックアウト!「こりゃ、本場で本物見るしかないな」とN.Y.へ何度か足を運んだのが80年代初頭。偶然にも"Comedia"でティンバレスを叩いてる故スティーヴ・ベリオス氏と巡り会い師事。もう演奏の仕事はしていたものの、この時改めてラテンリズムの基礎を学んだのである。

80年代に入って、N.Y.サルサは既に失速していると言われていたが、まだまだ70年代の勢いを持ったライヴ演奏をたくさん聴くことができた。この感動を持ち帰って自分なりに形にしようと立ち上げたのが"Conjunto Michaquino"である。と同時期に松岡直也グループに参加するも、まだまだ未熟でいずれも自分の納得できる演奏には届かず、ただがむしゃらにやっていたという想い出しかない。

で、ここへ来てリスタートした理由は、やはり当時よりも少しは音楽を俯瞰できるようになった自分が、敢えてあの70年代のN.Y.サルサのパワーにこだわって、今だから表現できるサウンドがあるんじゃないか?と思ったからである。

サルサはキューバ音楽をルーツとるすが、70年代の混沌としたN.Y.の中でしか生まれなかった特異な文化だと思う。アメリカ社会の時代的背景に影響されながらも、それは妖しさ、ヤバさ、センティミエント、あくまでも大都会に生きるラティーノの人間味溢れるエネルギーが、週末のクラブで毎夜パワフルな音楽となって渦巻いていたのだ。余談だが奇しくもファニアオールスターズの”ライヴアットザチーター"とダニーハサウェイのライヴは同年(71年)同時期の録音である。

そしてそのN.Y.サルサに魅了され80年代半ばにOrquesta De La Luzを立ち上げ、90年にはN.Y.サルサシーンにデヴュー、サルサ界に新風を巻き起こした張本人こと、大儀見元氏が今回参加してくれるのがなにより嬉 しい。果たしてどんな展開が待っているのか、今から楽しみである。

2018年10月3日水曜日

訃報、Jerry Gonzalez 氏逝く! !

昨晩深夜に帰宅、前夜の台風の暴風で眠れなかったこともあってか、演奏後にしては随分身体が疲れているなと思っていると、FBでJerry Gonzalez氏の訃報を知って一気にぐったり。ライヴの記事をアップするも、心穏やかではいられずなかなか眠れなかった。

今朝目が覚めても、この事がすぐに頭をよぎってなんだか呆然と一日を過ごしてしまった感じ。既に多くのミュージシャン仲間がこの訃報をアップしているのだが、N.Y.でのいろんな想い出が走馬灯のごとく今も頭の中を駆け巡っている。以下はその想い出話なので、興味の無い方スルーして下さい。

彼と親交の深かった日本のミュージシャンも多いと思うが、それはもう30年以上前の事。まだ彼のFort Apache Band が大編成だった頃の話、84〜85年にかけて僕は半年程N.Y.に滞在していて、この間、何度彼の家に通ったことだろう?「ヘイ、ミーチャ(僕の事をそう 呼んでいた)、いつでもいいから電話して遊びに来いよ」とこれは毎回別れ際の挨拶。

僕は夕方から寿司バーでバイトしていたので、電話して昼過ぎに遊びに行くことが多かったが、必ず手みやげにハイネケン半ダースと新品のカセットテープ一本 持っていく。ゆったりと音楽談義から始まって、ルームメイトのコレクションでもある多分一万枚以上はあるだろうレコードを、次から次へとかけてそれを一緒 に聴いているだけの時間でもあるのだが、例えば「今日はモンゴ・サンタマリアを聴こうか」と言って、およそ自分の知らないモンゴの古〜いレコードから年代 を追って順々にその名演を聴かせてくれる、しかも一曲づつ持って行ったカセットテープに録音しながら、そのエピソードを話してくれるのだ。で、帰りが けに「Jerry Collects Mongo Santamaria」のベスト盤となったテープを持たされるという具合。そのテープが今でも手元に何本もあるが、全て僕の宝物である。まる で"Jerry Latin Jazz Music 塾"とでも言おうか、持って行くハイネケンは授業料?カセットテープは教材?という感じだった。しかしラテンよりもジャズを聴いていた時間の方が多くて、 サルサのミュージシャンでこれだけジャズを知っている(聴いている)人はいるのだろうかと思ったもの。

ギグがある時は楽器運びの手伝いもしたし、今想うとN.Y.滞在中一番一緒にいた時間が長いミュージシャンだったのかな。よく「Conjunto Libre で演奏するのは楽しいけれど、クラブに出演するのに何でおそろいのスーツを来て演奏しなきゃならないんだ?」と愚痴ってみたり、他のサルサミュージシャン とは一線を画す存在で、それを怖いと感じる人もいたようだが、僕ら日本人のミュージシャンには隔てなく接してくれて、とにかく自由で懐が広い人という印 象。たまに家に遊びに行って帰りが深夜になると、「この辺(ブロンクス、ヤンキースタジアム付近)、夜は物騒だがら…」と地下鉄駅まで送ってくれたり、はたして自分は他人とこんなに大らかに優しく付き合えるんだろうか?と思わされたものである。

当時の写真をひっくり返すと、いつも一対一で会っていたせいかツーショットの写真は見
つからなかったが、この写真はクリスマス近く、Jerryの家に居る とそこへベースのJoe Santiago氏が遊びに来て、ちょっと音出そうぜ!となったワンシーン! 確かクリフォード・ブラウンの曲ばかり演奏したかな。(背中から自分が緊張している様子が伺える)

2005年だったか、Fort Apache Bandでブルーノート東京に来日した際に新宿のホテルの部屋を訪れると、いつもこれを持って歩いているのか?と思うほどのスピーカシステムが部屋にあっ て、まるで彼の家のリビングに居るかのごとく、持って来たCDを片っ端から聴かせてくれたっけなぁ。これが彼に会う最後の機会だったんだが。

その後スペインに活動拠点を移してからは新しいCDを聴くくらいで、すっかりご無沙汰していた。新しい映像を探したのだがこれは2014年のもの。さすがに歳を重ねた感じが伺えるが、スペインでの活躍を垣間見る事ができる。フラメンコシーンとも交流があったはずだが、やはりスペインでも彼流のラテンジャズ に尽きたんだな。
https://www.youtube.com/watch…
とにかく長く会っていなかったので、突然の訃報に驚くばかり。ひたすら冥福を祈るのみだが、いまだ信じられない…。

2018年10月2日火曜日

ROMANTICA QUATRO meets 野口茜 終了!

約半年ぶりになる "Romantica Quatro" 台風一過のライヴ! 台風の影響でキャンセルがあったものの、多くのお客さんに足を運んでいただいた。

今回は初めてのピアノとのコラボ。野口茜ちゃんをゲストに迎えて織りなすサウンドは、イメージに限りなく近い展開でとても楽しい演奏となった。いつになくオーディエンスの方々の反応も熱く、この編成がレギュラーになってもいいのかな?なんて思いがよぎる。いつか実現させたい"Romantica"とラテンユニット”Conjunto Michaquino"を融合させた"オルケスタ"への一歩を踏み出した感じ。

しかしライヴはその場限りの出来事、演奏はひたすら楽しく、お客さんとそれを共有できるのは至福の時間だが、それを文章にしたところで音楽も空気感も伝わらない。1人でも多くの人に伝えるべく毎回のライヴを充実させて、しぶとくやり続けるしかないのだが…。

いつも僕の音楽に付き合ってくれるメンバー達、そして今夜演奏を聴きに足を運んでくれた皆様、ありがとうございました。また次回をお楽しみに!!

2018年9月21日金曜日

銀河鉄道の父

昨日、今日、ここ南房総は雨模様で肌寒いくらい。畑仕事も出来ないので、この夏買い置きしておいた「銀河鉄道の父」を昨日から読み出した。

僕も賢治さんの小説を題材に「イーハトーブ浪漫」というCDを作っていることもあって、先ずこのタイトルに惹きつけられた。僕らは賢治さんの作品を通して彼の描く世界観を心の中に展開させるばかりで、彼の現実的な生活はある程度のエピソードしか知らない。本書は家族、特に父、政次郎氏の心理描写を中心に賢治さんの生涯を追う小説だが、史実に基づいて書かれており、ノンフィクションに近い印象である。

生涯、しっかりとした生業には着かず、かといって作家として書き綴った作品が生前売れる事の無かった賢治さんの現実的な人生は、作品の世界との隔たりが大きいと感じた。没する間際まで創作を続ける事ができたのも、父親の愛情があってこそだったと…。400頁に及ぶ本書だが、字数が多いわけでなく一気にに読めてしまう。

奇しくも、今日が賢治さんの命日だったと、今朝知った次第。

2018年9月15日土曜日

カボチャ復活?

この時期マーケットに旬のカボチャが並んでいるけれど、今年の我が家の畑のカボチャの収穫はイマイチ。一株から10個も採れていないか…。しかも採れたカボ チャ、大きさも例年の三分の二くらいと小さい。

聞くところによると、カボチャは気温が30℃以上になると大きくならないらしい。この夏の猛暑を考えると納 得できる。例年なら僕の放ったらかし栽培法?でも20個以上大きなカボチャが採れるんだが…。

で、そろそろその畑を片付けようと思っていたら、このところの急な涼しさのせいか、また蔓が伸び始め、花も咲いて新しい花芽もたくさん。よく見ると開花後 さっそく実が膨らみ始めてる(写真)。果たしてこの時期から大きく育ってくれるのか、とりあえず様子を見ることに。

異常気象が野菜栽培に変調をきたす事をいたく実感する初秋かな。

2018年9月1日土曜日

ROMANTICA QUATRO meets 野口茜

あっという間の9月突入、今年も残すところ1/3か…。

で、ちょうど1ヶ月後の10月1日、久しぶりのROMANTICAライヴやります。

このユニット、ファーストアルバムが2002年リリー ス、かれこれ15年以上いろんな編成でライヴ活動をしてきたけれど、なんと今回初めてピアニストとのコラボっ!! 現在並行してやっているラテンユニット"Conjunto Michaquino"でピアノを弾いてくれている野口茜ちゃんをゲストに迎えてのライヴ、今からどんな曲やろうかワクワクドキドキ、とても楽しみなので R。

詳細は下記の通り!Romanticaファンの皆様、いやそうでない方も是非聴きにいらしてくださ~い!

ROMANTICA QUATRO meets 野口茜
2018/10/01 Live@中目黒「楽屋」
Music charage : \3,500
Start : 19:30~ & 21:00~

メンバー
田中倫明:Percussion
早川純:Bandoneon
梶原順:Guitar
伊藤ハルトシ:Cello, Guitar
ゲスト
野口茜:Piano

2018年8月29日水曜日

残暑お見舞い申し上げます!


久しぶりの投稿。このところFacebookへの投稿ばかりになってしまい、ブログのアップがおろそかに…。反省々々。

皆様、残暑お見舞い申し上げます!

さて猛暑が続いて夏の終わりが見えてこないけど、我が家の夏野菜の収穫のピークは過ぎて季節はシフトしていく感じ。

それでもこれらが今朝採れた野菜。

写真左のハグラウリ、今年は豊作でなんと一株から50本くらい採れて直売所に出荷。お安く提供したこともあって沢山買っていただきました。でもこれが最後の収穫かな?

種から育てた「青茄子」(写真右の緑色の茄子)はこれからがピークと思いきや、雨が少ないせいか実の付きが悪く期待薄。アクが少なくて実がしっかりして美味、都内のスーパーでは中々見かけないか?

いろんな条件が絡み合って、野菜の出来は未だ思う様にはならないけれど、年々プロ化してきてるか? それでもまだ楽器に触れている時間の方が長いんだけど…。

2018年7月15日日曜日

祭 2018

連日暑い日が続く中、昨日、今日と千倉のお祭りである。

毎年恒例だった我が区の神輿(壮年が中心)は担ぎ手の高齢化でいよいよ中止に追い込まれた。それとは逆に少子化で開催されずにいた奉納芸能である子供達による平磯式三番叟が5年ぶりに再開!保存会に加わっている自分は本日の舞台に鼓で参加。この三番叟の奉納は、元々8月下旬に台風シーズンを迎えるにあたって安全を祈願して行われていたそう。千倉との合同祭となってこの時期の開催となった。


祭はこの舞台がオープニングで、その後山車と神輿がスタートするのだが、前述の通り神輿は無い。小さな神輿を少人数で担ぎ、小さな露地をくまなく回り、各家々の軒先で揉むという地祭ならではの風情があった。神輿が無くなることで体力的には楽になったのだが、高揚感というか祭ならではのアドレナリンが分泌されず、ちょっと寂しいかな。