ブログアップ、サボりました。まあ暑いからとか、ネタが見つからないからとか、言い訳はできません。以前のブログに比べて、新たなブログではソフトが使いやすいということもあって、再開後調子よくアップしていたのだけれど、8月に入ってまるで夏休みモードに入ったごとく頭の中では文章がまとまらず、小さなネタを見つけては記事を書こうと思うものの、つい見送ってしまうという始末。それでもちょくちょくチェックしていただいている方、かたじけない。
猛暑の中、宇野千代さんの名言を見つけて、「ん〜〜っ、素晴らしい」。
人間とは動く動物である。
生きるとは動くことである。
生きている限り毎日、
体を動かさなければならない。
心を動かさなければならない。
さてさて、今年のお盆休み、今週いっぱい続く方も多いのでは。ここ千倉町界隈には田舎を離れて都心で仕事をしている家族が一気に帰省してくるので急に人口が増えるのがわかる。それに加えて今年は観光で訪れる人もかなり多いという印象だ。
16日の今日、帰省していた人達は既にUターンした模様、町も落ち着きを取り戻しつつある。それでも週末までのお休みを楽しもうと、普段は静かな海水浴場も多くの人で賑わっている。
毎年お盆に行われる地域のイヴェントも終わり、身体も心も一段落。今日は一日時間があったので、午前中チャリンコで近所のグリーンラインを2往復、アップダウンのあるコースを利用してインターバルトレーニング。というのも9月1日に控える乗鞍ヒルクライムレースに備えて徐々に強度を上げたトレーニングをと意気込むものの、連日の暑さからかまるっきりパワーが上がってこない。今年の乗鞍は記録短縮を諦め完走目標にすべきかってくらい力が出てこないのである。果たしてどうなるやら。
お盆中はいつも走るコースに車が多く、リラックスして走れない。ロードレーサー乗りだったら誰しも経験があると思うが、明らかに嫌がらせと分かる心ない車の運転に冷やっとさせられる事があるが、これだけ交通量が増えると危険と隣り合わせである。コースや時間帯を考えて走らなければならない。
とりあえず、帰省客が減った今日は、夕方観光客が宿に落ち着くおよそ5時過ぎから、リカバリもかねて涼風の吹く海岸線をフラリとサイクリングへ。案の定車の交通量がグッと減って、夕方とはいえそこそこ明るさもある上、気温もスッと下がってくる。なんとも気持ちいい夏休みの風情である。写真はオートキャンプ場のある根本海岸。今週一杯は利用客も多そう。
連日西日本を中心とした猛暑の様子が伝えられるが、南房総ではここ数日朝夕の気温が随分落ち着いて来て、寝苦しい夜のピークも過ぎたかのように思える。立秋も過ぎているので、もう少しすると土用波が立って、気温も落ち着き一気に夏の終わりがやってくるのかもしれない。しかしここにはゲリラ豪雨も無く、日照りが続いていて畑の様子も気になるところ。早場米の収穫も近づいていて稲穂はもう頭を垂れている。ゆっくり季節が移っているようにも思えるのだが。
暑さも少し和らいで、今日は海辺を一周してきました。
返信削除乗鞍がんばってください。
南房総は長い登りがない場所ですが、ヒルクライムはタイムトライアルと出力の出方が似てますので、平坦の向かい風で行うタイムトライアル的なトレーニングも効果があるかしれません。
休日のグリーンラインは、レース場と勘違いしたオートバイや車で危険極まりないので、近づかないようにしています。
いつか大きな事故がなければいいのですが。
平地の乗り込みが基本ですが、やはり峠へ行くと出力は上がりやすいですね。平地で出力を上げるには強〜い精神力が必要です(笑)。適度な負荷が一定にかかる長いコースがあるといいのですが、それより自分次第ですかね。
削除少し涼しくなったらご一緒しましょう。