2013年8月20日火曜日

野菜の花

普段、健康の為とか言いながら、野菜々々とマーケットを物色していたんでは、どんな風に野菜が実を付けるのかとか、どんな花が咲くのかとか、分からないもの。

この猛暑の中でも、元気にしっかり花をさかせているウチの野菜たちをちょっと紹介。

オクラの花、今年は立派な茎に数多くの実をつけてくれました。今、オクラ三昧です。

トマトの花、今年は実がつくのが遅く、今になって収穫が続いています

茄子の花、実をたくさんつけた今年の茄子ももうそろそろ終わりの時期、まだなんとか花つけてます。

発芽率??%だった落花生の花、花が終わると子房柄というのが地中へ伸びて実をつけます。

4 件のコメント:

  1. さいとーまさき2013年8月21日 10:57

    オクラの花、素敵だなあ!普段食べてる部分と、こんなふうに組み合って咲くなんて。キリコの絵を思い出した。

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    1. Michiaki Tanaka2013年8月21日 23:08

      そう、コントラスト的にキリコっぽい?
      オクラの花って、昭和女優的な妙に落ち着きはらった佇まいで、迫力があってあんまり覗き込めない感じなんだけど、遠巻きに見ればすごく奇麗で、こんなに粘りのあるパワーのある野菜になるのかと感慨無量。今年は雨が少ないのがいいのか、ホントに美味しい!

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  2. 富士見 不美子2013年8月22日 0:47

    ブログ、拝見しています・・・というより、倫明氏を知ってからCDを聴き、そこにあるコメントを読み、そしてこのブログを観て、ああ、あの豊かな音楽はこうして産まれていたんだなあと納得するのです。海の幸、山の幸、大地から、いわゆる自然から得ているもの・・・そこから生まれるからあの音楽はあんなに豊かなんだと納得できるのです。
     自転車・・・ツールドフランスのような競技はまた別として、私も自転車は好きで良く乗ります。2月には京都の街をレンタサイクルで回ってきました。風と空が、自転車ならでは。この頃は、田んぼの中を行くと、あの稲の葉の乾いた匂い、さやさやという葉っぱ同士の触れ合う音、又、田んぼ全体に行き交う風のうねりが何とも言えません。もう少ししたら、稲の穂が風にすれる音が聴かれます。大げさかもしれませんが、日本の農を大切にしなければと思う瞬間です。

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    1. Michiaki Tanaka2013年8月22日 10:22

      コメントありがとうございます。

      そうですね、身の回りの自然は自分のパワーの源かもしれません。強く意識はしていませんが、音楽に表われていると言われるのはとても嬉しいです。

      自転車はその自然と触れ合うスピード感が自分に丁度いいのかと。車では見逃してしまうものが多過ぎるし、ウォーキンングでは行動範囲が限られてしまう。競技として早く走る事にも興味はあるのですが、やはり自然の中に自力ですっと入り込んでいけるのが最大の魅力でしょうか。

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