さて、コンテンツの「Agri Life」は自分の為の備忘録として記事にしている部分が多いのだが、それは毎年やっている時季時季の野菜の植え付けや収穫等、細かく記録をつけて栽培の仕方を構築していくというのがどうも苦手。音楽のスケジュールとの兼ね合いもあるし、周りの畑の様子を見ながら土作りをしたり、種や苗を仕入れる感じで、決して気合いを入れてやってる感じでもない。
しかし、数年繰り返しやっている野菜などは、およその勘でできるようになった。ここへきて立派に育っているのが極早生のタマネギ。昨年11月3日のブログをチェックすれば仕込んだ様子がよくわかる。もちろん有機無農薬、だけど土任せで僕の様な素人でもちゃんと収穫できる。極早生のタマネギは糖度が高く甘くて美味しいのだが、保存には向かない。200株植えたタマネギは当然我が家では消費しきれず、友人に配ったり、バンドのリハーサルに東京まで持っていきメンバーに分けるなんてことも・・・。
今年はキャベツも元気に育った。春キャベツも甘く美味しい。写真のタケノコはご近所さんからいただいたもの。時期になるとポンと玄関先に置いて行ってくれたりする。早速茹でて春の風味を存分にいただく。ネギはもう薹が立つ前なのか、緑の部分はかなり硬くなってしまっているが、年中収穫できるうえ、よく使う食材なのでありがたい。
そう、2月に干した大根は、上手にたくあんになって、毎日のように食卓にあがっている。先人の知恵のおかげで、多く穫れた野菜の保存方法も様々あって、収穫できたものはできるだけ無駄にしたくないものである。
青切りタマネギは大好物なので、畑を借りていたころは必ず栽培する定番作物でした。現在はプランターのみなのであきらめています。
返信削除ツアーお疲れ様でした。春の味覚美味しそう!近所に住んで居ず、お裾分けに与れないのが残念です・・・。
返信削除今日は早川純さんのライヴ、渋谷に行きます。