2014年6月22日日曜日

至福のサウンドだったけれど・・・。

16、17日と、久しぶりに顔を合わせた"Papa Boogaloo"、演奏はもう言葉にするべくもなくただひたすら気持ちよくハートフル。僕が言い出しっぺのこのバンド、僕以外還暦を過ぎた先輩達。当然出てくる音も果物に例えれば熟しきったそれはスウィート且つ、どこにもないサウンドだと自負したい。

が、しかし現実はきびしいもので、この二日間の集客はイマイチ。今までいろんな形で自分のライヴを展開してきたが、このオッサン達が今新たにバンドを立ち上げ、一から各地でライヴを展開するにはそれ相当の覚悟も必要なのかと再認識させられた。もちろん演奏はとにかく楽しく、少ないながらも聴きに来てくれたお客さんは盛り上がってくれた。が、もっと多くの人にこの音を聴いてもらいたい。演奏している時間は至福のサウンドをメンバー、お客さん共に過ごす事ができたのだが。

プレゼンテーションの仕方は様々、諦めないでなんとかこの音を広く伝えていきたい。ちょっと作戦を練らねばなるまいか。

4 件のコメント:

  1. 聴いた人が少なかったのですか・・・何とも勿体ない!かく云う私も、予定していた16日体調悪くやむなく家で寝る羽目になっていました。予約は入れていなかったので、お店に迷惑はかけなかったな等と変なことを考えながら。作戦?要りません!こちらの体調のみ・・・あ、これは自分のことばかりで。Romanticaとは違うサウンド、特にHerpがどんな風に入るのか聴きたかったのですが。また次の機会を楽しみにしています。

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    1. いつもコメントありがとうございます。まあ「継続は力なり」というところでメゲずに次の予定を組んでいる次第です。ちなみ僕もこの2daysのあと、ちょっと体調崩していました。季節の変わり目、気をつけましょう。

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  2. さいとーまさき2014年6月26日 10:55

    体調崩してた?ダイジョブかね。ロマンチカの進化はある程度同伴できているが、こっちの音も早く聞きたいなあ、ブーガルーだし。ユーチューブとかに出してないの?

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    1. お腹にくる風邪かな、もう全快。未公開だけど、もろブーガルーというより、バンド「War」みたいなサウンドかな。

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