ショック!サザナミヤッコが☆に・・・。
数日前まで元気に餌を食べていたのに、金曜日のお昼頃、餌を与えるが近づいてこない。ちょっとフラフラしている様にも見え、目の前に餌を落としてみるが、
まるで餌が見えていないくらいの無反応。急いで水槽からすくい出し救急病院(近所の水産試験場)へ搬送。静かで安定している水槽に収容してもらって様子を
見ることに。ところが本日昼過ぎ☆になったと連絡が・・・。
魚は言葉を発さないので、こちらから健康状態を気遣ってやるしかなく、痩せる様子こそ無かったが、今思えば最近警戒心が強くなっていたようにも思える。な
にかしらストレスがかかっていたのか。海水魚飼育の経験もかなり長いので、不調を見逃さない目を持っているつもりなのだが、まだまだ見極めがあまいのか。
生き物を飼う難しさを久しぶりに痛感させられた。きっとまだまだ愛情が足りないんだな。
今思えば…ってことは、仕方ない。愛情が足りないんぢゃないよ。RIP
返信削除ありがとう。
削除胸中、深くお察しします。しかし綺麗な個体でしたね… 長崎の久保田
返信削除久保田さん、ご無沙汰しております。コメントありがとうございます。この歳になると生き物の扱いにデリケートな心境になりますね。万全の濾過システムを用意してあれば避けられたことかも知れません。最初は黄色が混じっていましたが、最近色も形もとても奇麗に成長していただけに残念です。しばらく水槽は空回しします。
削除そうだったんですか・・・。ショックですね。
返信削除でも、きっと一緒に過ごせて幸せだったと思いますよ。
我が家には18歳の老猫がいます。細々と生を全うしようとしています。
コメントありがとうございます。魚の飼育は餌を与えるだけでなく、ずっと生命維持装置の中を泳がせておく感覚で、自分は言わば集中治療室担当の看護師の様な存在です。おかげで生物学的知識も身につきました。でもなによりその美しさに癒され、美的感覚も養われる気がします。老いた猫ちゃん、大事にしてください。
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