2013年9月3日火曜日

晩夏、色鮮やか

9月に入ってもここ南房総は日中はまだ30℃を超える暑い日が続いている。しかしこの暑さの中、空の色は明らかに秋の気配を醸し出す。写真は我が家のハイビスカス。ここ数日昼間の日差しは強いが、空は遠く青く抜けまくり、景色全体の色のコントラストがとても強い。この写真も背景の空に花の色が妙に浮き上がって見える。真夏だと湿気がもう少し多く、空の色も霞んで見えてこれほど原色が引き立たない。

この辺りではハイビスカスも地植えにして、冬の風さえ避けられれば越冬できる。しかし1月頃には葉が一度全て落ちて、芽吹くのは5月くらいから。花は8月の盛夏の時期からポツポツと咲き出す。沖縄あたりだと通年葉も落ちないはず。しかしこれから花の咲く期間は長く、なんと12月くらいまで花をつける。秋にハイビスカスが咲くのはなんだかイメージと違うのだが・・・。

さて乗鞍から戻って畑を見れば収穫しそびれた野菜が大きくなっていて、オクラ、茄子、ピーマン、トマトと、もう終わりかけの季節のハズと思いきや、ざっと これだけ収穫できた。特に今年は茄子がとてもよく実をつけてくれる。8月半ばには葉も随分枯れてそろそろ終わりかな?と思っていたら、その後雨が降ってか らまた復活。植え付けたのはたった4株だが、大きく繁茂してまだ当分収穫できそう。秋茄子ということになるのか。実も真夏時よりも奇麗で虫もつきにくい。 こういう状態は植物自体にパワーが満ちあふれている証拠。葉や幹に勢いが無いとすぐに虫がついてしまう。

キュウリや茄子、トマト等、収穫に追われる時期は毎日食べても余ってしまう。例えば今年のキュウリは2株を植え付けただけなのに、多い時は一日に10本くらい収穫がある。ピクルスにしたり、漬け物にしたり、サラダにしてもまだ余ってしまう。そこで今年はこんな保存法を見つけた。キュウリや茄子は5mmから1cmくらいの輪切りにして、並べて天日干しにする。水分が飛んでひなびた感じになるがこれを小分けして冷凍。収穫シーズンが終わってから解凍してそのまま料理して使うと、意外や元の食感が戻って食べる事ができる。

キュウリの収穫は8月半ばに終わってしまった。それまで収穫量の多さに頭を悩まされたのだが、穫れなくなると急に寂しくなる。マーケットに行って3本で150円くらいで売っていると意地になって買わなかったり(笑)。そこで今年は晩生のキュウリを1株だけ植え付けてみた。今のところ順調にツルを伸ばしているが、果たして秋にキュウリが実をつけるのだろうか。結果はまた報告したい。

2 件のコメント:

  1. さいとーまさき2013年9月4日 10:49

    葉や幹に勢いが無いとすぐに虫がついてしまう…か。思わず我が身に重ねあわせてしまいました。お百姓さんの言うことは端的だけど深いなぁ…

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    1. Michiaki Tanaka2013年9月5日 18:52

      ん、だな!

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