台風が日本列島を横切る様な予報すら出ていた週末、乗鞍ヒルクライムレースに遠征。天気は予報ほど崩れなかったものの、土曜日夜にはかなりの雨が乗鞍近辺に降った。夜が明けて雨は上がり、雲の間から青空も見える程になったが、頂上ゴール付近の道は土砂が流れ込んだ模様、レースは急遽距離を短縮して15km地点の位ヶ原山荘をゴールに変更して行われた。
今年もこのレースには4500人もの参加者があり、距離を縮めての開催は主催者の英断であったが、新たに設定したゴール付近のスペースが狭く、ゴール後下山までの流れが大渋滞となった。(写真)
さて、今年の自分の乗鞍のテーマは、この一年改造してきたフォームとペダリングの技術をどう生かせるかということ。もちろんタイムも縮めたい。日本中から坂好きのライダーが集まるこのレースでは到底着に絡めるはずもなく、あくまで自分の能力を知るのが目的である。なので特にスタート前に緊張もせず、ウォーミングアップを済ませてスタートラインに着いた。タイムは1時間切り目標。
自分の参加したカテゴリーは51~60歳のF組、このカテゴリーだけで665名が参加。二組に分かれ5分間隔をあけてスタート。僕は後発。スタートはスムースで、前半はなかなか調子がいい。斜度もこんなもんだったかなぁ、という感じでスイスイ前に出ていける感じ。およそ7km地点三本滝を過ぎてから徐々に斜度がキツくなるが、それでもシッティングでクックと登って行く。
今回はパワーメーターも使わず心拍計の数値のみをチェックしながら走る。最近では加齢のせいか最大心拍数も随分下がって、余程追い込んでも170bpmをちょっと超すくらい。今回は160bpm平均をメドに走るが、164くらいになるとだんだんキツくなって158くらいまで下げるとちょと回復するという調子。ペダリング自体はかなりスムースで、今までの乗鞍で走っている感覚では一番楽しい。斜度のキツいカーブのインコースもフォームを崩さず上っていける。
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下山中、道も乾いて景色も開ける |
順位は196位/665人と、このタイムならこんなモン。平均の心拍数が160bpmは自分なりにちゃんと走った証だけれど、もう少し早くゴールしたい。心拍は一杯々々なのに足は残ってるってのは、今後どうしたらいいのか?フォームにしてもペダリングにしてもまだ完成した訳でもないし、まだやるべきことはあるはず。
うまく言えないのだけれど、走っている感覚は以前よりずっと楽しいからと、自転車なんて楽に乗ってればいいやとは思えない。まだちょっとだけでも成長できやしないかと、暫くは足掻いて頑張ってみる。
お疲れさまでした。
返信削除天候が心配でしたが、中止にならずよかったです。
1500メートルを超える高地でのレースは難しいですね。
前日に山の上で泊れるのであれば、少し高度順化の効果もありますが。
土曜日の大山千枚田は稲刈りで賑わっていました。
機会がありましたら、一緒に走りましょう。
前日の雷雨で中止と思った人も多かったみたいですが、なんとか開催されて良かったです。今年は草津も突然の大雪で中止になってしまったので・・・。
削除大山千枚田のニュース、1日のローカル新聞に載っていましたね。あの田んぼはオーナー制で、米はお酒になる米だそうです。長狭の「寿萬亀」の酒蔵が仕込んでオーナーに配られるとのこと。何度もあそこを走っていますが、知りませんでした。