2019年11月29日金曜日

Romantica ライヴ終了 ! !

Romantica、昨夜半年ぶりのライヴ、9月から立て続いた台風に豪雨と、その前にブッキングするも詳細が決まったのが1ヶ月前。中々落ち着けない状況だったけどなんとか実現にたどり着いた感じ。で、果たしてお客さんは来てくれるのか?と不安ではあったけど、いつも聴きに来てくれる方々で席が埋 まりホッ…。ご来場の皆様ありがとうございました。

以前からRomanticaの母体はギター、チェロ、パーカッションのトリオ編成。そこにメロディー楽器のゲストを迎えて展開して来たけれど、今回は sax.の近藤和彦氏の初顔合わせ。バンドネオン、フルート、バイオリンと色んな人と合奏してきたが、自分のオリジナル曲にsaxの音がどうブレンドするかとても楽しみであった。

今回のメニューは、ゆったり、じっくりと演奏してみようとバラード曲で始まりバラード曲で締め括るという珍しい構成にしてみるも、中盤盛り上がる曲では sax.のヴォリュームも活きてバンドのヴォルテージがいつなく上がる。ハルトシくんのエレクトリック6弦チェロの絶妙なバランスも後押しして、ダイナミ クスの大きいメリハリのついた演奏内容になったかと。新たな可能性の発見もあって楽しく演奏できた。

Romanticaの来年のライヴ予定はまだ立っていないけれど、また創作意欲もじわりと湧いてきたので、来年はちょくちょく演奏出来たらと思う。

2 件のコメント:

  1. トリオにサックスが入った今回の男性だけの編成は、厚みあり、熱量も強く感じられ大満足でした。

    また、倫明さんのお話しが良いのです。
    台風災害の体験、星、農業、ご両親の想い…等

    今回も体内リズムが正しく調整されたかのようで、スッキリ致しました。

    倫明さんのお父様へ贈られた「楽浄」
    とってもとっても暖かく感動しました…… 。

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    1. コメントありがとうございます。
      サックスの入った初めての編成、新たな可能性も見えて楽しい演奏となりました。
      来年はもう少しRomanticaの活動を活発にしようと思います。ご来場ありがとうございました。

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